邦画探して
10ヶ月目にしてやっと巡り会ったは予想してたポニョではなく''Tokyo!''。
場所もマイリ&ピーターの RIFFRAFF 2 ということで迷わずゴーゴーする。
あまり期待していなかったのに対してニヤニヤしてしまうくらいの笑いがちょうどよい2時間で、
あとはオチとかよりここどこだろうと画面に出てくる電柱ばかり気にしてしまう。
誰もいないスクランブル交差点てのも想像力によい。
主役以外の豪華すぎるキャスティングがオムニバスとしては余計だったろうか。正直スイスで蒼井優が見れるというだけでよいだけに。
でも東京を懐かしむには充分です。あとエンディングテーマもよす。
シアター部の外から映像を流すという仕掛けでここがその部分のバール。ここに立ち籠めるタバコの煙越しの映画となるわけです、オサレー。
昼の姿。映画館の上が集住になっている。かなりよさげなオープンネス。
こんなです、''TOKYO!''