2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

朝から浦和

に工場見学に行った帰り、日本橋あたりの建築散策。 まずは村野藤吾、近三ビルヂング(旧森五商店東京支店) /1931。 感動、ただ感動。 三越前から歩いてきて、新日本橋駅の出口からひょっと顔を出した瞬間感動。 まさにパラッツォの風格で、この街のこの街に…

アバター

を見う。ために2週間連続で六本木に来てしまう。 なんかこうなるともう映画はスポーツみたいなもんで、自分の動体視力がものすごく弱いのか乱視が想像以上にひどいのか 変なクリーチャーとの戦闘シーンなんかほとんど目で追えなかった。 そのくらい出たり入…

イギリスリサーチ記

をアップしました。旅行を振り返るのはやはりよいす。 ここはもう一度行きたい。 GLASGOW 1日目 GLASGOW 2日目&EDINBURGH GLASGOW 3日目 BOUNESS ON WINDERMERE 1日目 BOUNESS ON WINDERMERE 2日目 WALSALL BIBURY OXFORD LONDON 2日目 LONDON 3日目 LONDON …

白く塗れ

を合言葉のもと白く塗りたくった3日間。 塗装は下地が命というお言葉は確かに正しかったす。 とにもかくにもご協力頂いた皆様、ほんとうにどうもです。 おかげでみちがえてきました。

建築家デビウ

した偉大なる先輩のウェブサイトが開設されています。 能作文徳建築設計事務所 Fuminori Nousaku Architects 今日した議論をまとめる約束でのアップ、だったのだがなかなかまとめられないのでとりあえず紹介だけでご勘弁を。揺さぶり第一弾、よろしくお願い…

まずは

これから読了、『スミッソンの建築論(WITHOUT RHETORIC -AN ARCHITECTURAL AESTHETIC)』/Alison & Peter Smithson, 岡野真訳。すみませんがとりあえず引用だけ。 例えば私たち自身の分別から繰り返しの技法をみた場合、次のようになっているときに安心感を覚…

ここのところ

8時30分出勤です。世の社会人の方々を心から尊敬する。 でも朝が長いってのは有意義す。 とある改装でただいま鍵開け番長。

修論も終わり

もういなくなってしまう大御所先輩とサンドとの自然発生的議論を経てある読書ゼミへ移行中。テーマはまだまだ固まっていないが、まずはスミッソンズとそのチルドレンの言説を追ってみることから始まりそう。それにあたって核となるだろう「参照」というもの…