2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

光栄にも

毎日のように拝見させて頂いているこちらのサイトに私めの稚拙なブログを取り上げて頂きました。 本当にわざわざどうもありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。 dezain.net (20090227分) architecturephoto.net (同上) そもそもスイス留学を…

さらなる

リンク紹介です。こちら→http://mimim.dtiblog.com/ 今回は対して研究室の1こ下の後輩である金賞ボーイのブログです。 もうひとりのスーパーヘルパーとともに後輩をまとめ上げ、ぼくの卒制を銀賞まで引き上げてくれた彼。 1年後の今まさに、ぼくを乗り越え大…

スタジオ講義

というものが組まれていることがひとつの特徴である今回のスタジオ。全2回で、今回はその1回目。 今日のテーマは『壁と開口の釣り合い(関係)』(''Das Verhaltnis von Wand und Offnung'')。これがアツい。 去年のセミナー旅行で撮ったと思われるミラノの建築…

敷地

ありな今回の課題に喜びを込めて課題紹介を少しばかり、この隣りです。 PALAZZO PORTO BREGANZE、パラーディオ作。 まさにクラシカルペットアーキテクチャ。 実際ベイは8つある予定だったらしいのだが、お金が原因か2つつくっただけでストップしてしまい今に…

プロポーション

ということばをぼくに初めて教えてくれたのは建築ではなく、このファッションブランドである。 衣服は装飾なんかじゃなくかたちなんだ。 その鮮烈なメッセージを、袖を通してみないと分からないほどささやかに届けるかのようなやつらのすかしたふるまいは、 …

今回のスタジオの

プロフェッサーは念願、Peter Märkliペーター・メルクリに決定。 助けてくださった皆様、ありがとうございます。 貝島さんづてで初めてその名を知ったときから全然分からないまま魅かれ続け、 ほぼその疑念のような思いだけを頼りにETHへの留学を決め、 そし…

アメリカ

ってのはときどき悔しいくらいかっこよい。建築でも政治の話でもなくあくまでショービズの話なので、悪しからず。 なかでもFergieにLOVEずっきゅんす。 日本でたまたま見て軽く衝撃を受けてしまったこれをふと思い出し。日本人はこんなのに追いつこうなんて…

給料

をもらいにお世話になったホソヤさんに会いにいく。 するとホソヤさん、どうやらこちらである講演か課題か、そこに日本人を呼びたいというようなお話で、誰がいいかという話題になる。 そしてぼくはすかさず西沢大良(敬称略)ゲキ押し。 というのもその前の話…

リンクして

頂きました。こちら→http://atelierdot.sblo.jp/ 卒制のヘルパーをさせて頂いて以来の仲で、研究室の1こ上の先輩でもあるまーさんのブログ、というかHPです。 地方公立高校出身のぼくにとって東京私立出身であるまーさんはほんとに対極にいるような人間であ…

衝撃

的すぎて、一瞬声が出ない。オレが今見てるのは建築の未来をお届けしてくれるdezain.netなはずだ。 あのTVCCが、そんなまさか。

ジャンでもジゴンでも

なく、ここで見るべきはピカソであるLUZERN。スイスで最も雨が似合わない街。 そんな思いにさせられた充実の美術館は、 晩年のピカソの限りなく自由な作品をはじめ、クレーにミロにシャガールといった巨匠たちを網羅できる SAMMLUNG ROSENGART LUZERN 。 そ…

H&deMの典型

は、外におけるマテリアリティーと内における階段のシンボリズム、ではあるまいか。 啓隊長のいう作家性を帯びた空間というものをH&deMで考えるならばぼくはこの2つに集約されると思う。 シャウラガーしかり、COTTBUSの図書館しかり、そして今回のKLANG&BILD…

最近出たらしい

『建築ノートNo.6』に塚研で関わらせて頂いたセマングムプロジェクトと某海外リサーチ(ぼくは韓国をいちおう担当)に関する情報が掲載されています。 「最新・建築の学び方」ということで師匠のインタビューとともに研究室が特集されたようです。 我が研究室…