2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
にてバスの旋回実験を見る。このコーヒーは濃いんじゃないくてうまいんだってーの。 ぐるぐるすること4時間。久々の接客業。
が楽しいのが東京の都市の魅力のひとつであることに気づく青山散歩。 キレイなモデルさんの横を腹這いでスケボーする子どもが駆け抜けたと思いきやでかい百合で前が見えません状態のまま自転車を漕ぐ色白女子。 このような街へ出ることは最高のエスキスのひ…
しました。いっぱしに稼げるようになるまで腹一杯にはしてやんねぇ。 ということで今日は串4本まで。
中国より帰ります。当分海外はないたい。 酢豚はパイナップルがどうのこうのとかじゃないんだ。豚しかないんだ。
は蘇州でも同里でもなく、ここ西塘だろう。なんたって水との距離が違う。 充実の中国を締めるに相応しいビューティフルネイチャー。 麗江とはまた違う保存のされ具合。水に向かえ、町家。 中国は飲み物がおいしい。マンゴージュースにココナッツジュースにア…
蘇州、同里を行く。 何かがインテグレートされることでできあがるヨーロッパの窓辺に対し、 柱や軒、縁、欄間、スクリーンといった言語が、あくまでそれぞれ独立したままに、 だが互いに関係を少しずつ持ち合うことで現象のように立ちのぼったのが中国の窓辺…
のガイドで上海探訪。 豫園 /1577の空間のたたみ方が半端なく、そしてそれがそのまま都市的であり、ランドスケープの新たな醍醐味を知る。 内外の曖昧な境界をつくる窓を持った建築たちが、その空間の拡張みたいなことをさらに増幅。 不意に入口へと戻される…
上海。中華は残すくらいテーブルいっぱいに並べよ。 FROM 東方明珠電視塔 /1994。ビル群よりも圧倒されるスモッグ。
という夢みたいな名前の村へ。 4時間もトロトロとゆられるバスの中で見たどこかグラウビュンデンの伝統的な住居にも通ずるチベタンのプリミティヴな住居の、 全体の成り立ちを示す不可欠な存在でありつつかつ祝祭的に扱われたエレメントたちに建築の感動点を…
軒や柱、欄間などが関係されることでつくられる重層的で厚みのあるヴォリュームが中国の窓の世界だ。 アジアには窓がないんじゃなく、アジアの窓はもっと自由なのである。 屋根は伝統を守る。
の古都、麗江(LI JIANG)。 元気な観光地は元気じゃない観光地を目の当たりにしてきたぼくにとって常に勇気をくれるものだ。 荷台付きの自転車のおっちゃんに案内を頼もう。ただひたすらに緩やかな坂の終点にこの街があることを実感できるはずだ。 元気な観光…
香港。 マカオを見たあとではこの街は整然とした都市構造をもったグローバルな都市に見えて仕方が無い。 が、そこにアジア性を植え付ける圧倒的な開口率。 HSBC, フォスター卿/1985。ガラスの暖簾でつくられた半外部空間でなぜか女子がたまる。 九龍ついに上…
至。 郊外的なつくられ方にもかかわらず、 アノニマスな建築というものの枠が振り切れ建築が都市を凌駕することでローカリティーが獲得されたかのような世界。 この夜景を前にすると、確かに郊外はもっと簡単に豊かになるはずだなんて思う。 マカオの抽象。 …
着。海外リサーチ2009第2弾。 まずはフラックス・マネジメントを体感。 エスカレーターが三世代の街並をつなぐ、魅せる。
です。また一年半東京工業大学塚本研究室の森中です。 よろしくお願いします。 よくなったことには違いないじゃないか。建てることというのは実はそれさえも難しいはずである。