2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

毎年恒例

の大掃除のあと、塚本研としては久しぶりの読書ゼミがノーサク先生指揮のもと開催される。「『空間の響き/響きの空間』によせて」(仮)と題し、師の新刊に対するレスポンス的ゼミとでもいったところか。 そのゼミを前にして今回チームを組んだチバツカとの議…

ナイスクリスマス

プレゼント。これがこのタイミングで再版なんて嬉しすぎて先輩と発狂。 スイス建築に興味がある方なら必買す。 この本の需要が今高まるなんてことに相当日本人は貢献してるんだろう。 Die Architektur von Rudolf Olgiati: Nachdruck Der Originalausgabe Vo…

決して

暇なわけではありませんが映画とか楽しむ時間がある今日この頃す。 どんな映画かと聞かれたらその名の通りと断言できるタイトルの明瞭さと、 随所に光るムンバイという街のたくましさと成長っぷり、そしてストーリーへの密接なつながりっぷりがとても爽やか…

ほぼ初

コラージュ。いやぁ、正直AAの方々サマサマす。とにかくガシガシ手を動かしながら考える感じは見習いたい。 谷川さんの詩を更新し、それをもとにコラージュを作成し、そこで現れる矛盾をまた詩にし、それを最終的にセクションにする、というのが今回の我がチ…

引き続きAA

ワークショップ。久しぶりに写真連発。ビバシブヤ。 この視点をくれた時点でGYREは最高。ぼくにとって東京で最も落ち着くしゾクゾクもする場所す。 ここも好きす。常に流れてる感じこそ日本的パブリックスペース。 我がチームのセイラ&ミッキーがスクランブ…

谷川俊太郎

「私の家への道順の推敲」(『定義』1975)より。 地下鉄丸の内線と言えば、豊島区の池袋から南西の杉並区荻窪まで、直線距離にすればたかだか九粁ほどのところを、 わざわざ茗荷谷、御茶ノ水、東京、銀座、四谷、新宿という工合に遠廻りして走ってるので評判…

とてもとても

よかった。こんなに素直に感動したのは久しぶりな気がしてとてもすがすがしす。 もうどんな映像をつくるのも可能であろうがそれでもアニメに魅せるっていう絶妙の線引きがなされた戦闘機シーンと、 アニメがもつ反復と反芻の力がそのままストーリーにまで被…

卒業論文

無事提出。ぼくじゃなく4年生たちです。 こちらこそ大変勉強させて頂きました。これは確かに設計す。 こんなくらいになれればもう本望でしょう。おつかれさます。