敷地

ありな今回の課題に喜びを込めて課題紹介を少しばかり、この隣りです。
PALAZZO PORTO BREGANZE、パラーディオ作。


まさにクラシカルペットアーキテクチャ
実際ベイは8つある予定だったらしいのだが、お金が原因か2つつくっただけでストップしてしまい今に至るという感じ。
この建築と広場を相手にデライトフルなアパートメントを、というのが今回のテーマです。
今回のセミナー旅行はここの敷地調査なので、詳細はもうしばらくお待ちくださいませ。
建築の建築性がコンテクストとなる、まさにメルクリらしい課題です。


そしてついに、くたくたでくちゃくちゃな感じが塚研からそのまま出てきたみたいな偉大なる先輩kさんが到着す。
仕上げられた修論をさっそく見せてもらい、今回の課題にリンクを感じて少しばかり興奮。あいかわらずさすがです。
    

カメイさん、どうもです。この真ん中の細長い広場が今回の舞台、PIAZZA CASTELLO。

今回のスタジオはパビリオンという小さな小屋、広くて快適。早朝、誰もいないときのヒトコマ。