たまらず

泳ぐことにする。湖の近いこのWOLLISHOFENのユースも明日で最後。


海パンなど持ってきてないが「それ海パンじゃん?」と幾度となくいわれる半パンでレッツイン。
小さいとき波に恐怖心を持って以来、自然の水に入ることなんてなかったのではと気づく。
そんな感じなので、(所詮湖の小さな波であるが)波に身を任せることの心地よさに素直に感激。
目の高さにこんな大きなものが広がるってことなのか、なるほ。
ローカリティにはやはりネイチャーがつきものと再認識。
正直かなりびびりもあったが人間として大きな一歩を踏む、ホントに自分はやらずできずなことが多い。


フェスティバルでついでに夕食。
屋台の風景というのは本当にどこに行っても活気があっておもしろい。
BERLINに比べれば考えられない値段だが気にしないようにスペアリブを楽しむ。
日も暮れ仕事帰りの人でも賑わってきて、いい雰囲気。


ちいさなビーチ。ZURICHはほんとにどこもきれいにメンテされていることに感心する。

料理をつくる人とそれに群がる人々がつくる風景は、何よりも人間的かつ動物的な気がする。