2連泊

目に突入インザスタジオ。昨日は最終バスを逃し、そして今日はその名残で昼間寝てしまったために。
案の捻出に時間がかかってるのは確かだがサイクルを崩すのはよくない。

が、だれもいない広々としたスタジオで音楽をかけながらの作業もなかなかのもの。
いろいろかけるがもっぱらはこちらに来てからよく聴く、東京事変の''私生活''と、GRAPEVINEの''Everyman,everywhere''。
留学という状況下、椎名林檎と田中和将のそれぞれが綴る日本語の深さにどっぷりとつかれるのが心地よい。
どちらともタイトルの、単語とかことばのかたちみたいなものもよくて、そこにも惚れてしまう。

でも直球の日本語もよいですねと最近思わせられた、''新しい世界''、バイ、アジアンカンフージェネレーション。
「大声で叫べばロックンロールなんだろう？ そんなクソみたいな話ならもう沢山だよ それが何なのかなんてどうだって良いから 目の前の景色を全部塗り替えるのさ」
って言いながら大声で叫びまくる、ワールドワールドワールド最後の曲。若さというものを思い出します。

そういえばこれもよく聴く椎名林檎、''17''...英語の曲ですけどなにか。

''私生活''／東京事変。出だしから泣けます。てか林檎姫なら何でもよかです。