このタイミングで

エヴァンゲリオンにはまり1日を日本文化の吸収(別名You Tube)にささげたものの、さくさく模型を制作中。
図面もほとんど描かずに模型ばっかりつくってるのも珍しい。そしてついに全体形をいじり始める。
それにしてもおもしろいアニメです。
パトレイバーが好きなのになんで見てなかったんだと猛省。
それにしても、''惣流・アスカ・ラングレー''って、響き・字の見えともによすぎです。
加えて''反復''、''反芻''ってことの美学を感じる。アニメの力を最大限利用してるようで感激。


さて、模型に戻り、ルールはあくまで今までのシステムをはみ出さないこと。
今回はプランに対してずれた柱に対しておそるおそるスラブを広げてみることに着手。これはファサードを考えることにも直結する。
するとテラスとかギャラリースペースとかできていいんでないという意見と、ちょっとカオティックで大事なことが見にくくなりつつあるねという意見。
とにかく振れ幅できたのはよいこと。
また少し全体を休んでスタジオケレツではいちばん重要な''アトモスフィア''を表現するデカ模型をつくらねば。


ところで歩き方がヘンらしいぼくですが、スイスに来てもついにヘンだと言われてしまう。
国際基準に達してしもうた。
スイスでもあいかわらずペタペタ歩いてます。


タンゲ?キクタケ?ゴジュウノトウ?ジャパンらしさがどうも出てくるみたいなのがうれしいです。

''episode V Featuring Kj''/SBK。なつい、そしてKjのノリノリっぷりがたまらない。PVはるのが多き、音楽の秋。